設備事業をとりまく環境の変化及び当社の方向性

ベトナム出張から昨日帰国しました。

主要顧客であるD社様の関連会社２社、その他当社中国支店がベトナム・韓国・中国にてお世話になっているY社様も含めて

数社訪問させて頂きました。

拡大成長と単純に言う時期は過ぎ、各社共に協働RB、AMR、自動倉庫搬送など積極的に取り組んでいました。

安い人件費は両刃の剣になる。設備投資を行うための償却条件が厳しくなり

自動化設備の導入が厳しくなる面もあるからだ。

しかしそこで止まると次の一歩が踏み出せなくなる。

設備の導入効果に知恵を絞り、価値ある方向に進めている取り組みはとても為になった。それらは日本ではダイレクトに感じない

重みのようなものがこもっていたように感じます。

今の当社の取り組み・方向性は間違っていないとも感じられました。

既設の設備ではなく、新しい・付加価値ある設備へ、またそれらをまとめることのできる技術者は横断的な知識を持ちかつ

コミュニケーションを取ることが出来る人材だと信じています。

 

一緒に新しいエンジニアリングカンパニーを構築してくれる人を探しています。